【香りが与える印象】好印象な香り2タイプ

こんにちは!
小林浩大です。

 

前回は香りが与える印象についてお話ししました。
香りで第一印象が決まるのであれば、香り選びは重要です。
 

皆さんは香りを選ぶ時、どんな基準で選んでいますか?
自分の好きな香りで選ぶ人や、こんな印象を持たれたい!というイメージを意識して選んだり、好きな人が使ってるから…などいろいろあると思います。

今回は、好印象を与える代表的な2つのタイプの香りを紹介します。

 

好印象を与えるアロマ2タイプ

今回紹介する2タイプの香りは、香りの種類の中でも人気で印象の良いとされる香りです。
タイプの中でも更に香りはたくさんあるので、自分の好みの香りを使ってみてください。

まず一つ目は、「柑橘系」の香りです。
この香りは老若男女問わず万人受けします。
レモン、オレンジ、グレープフルーツ、マンダリン、ベルガモット、ゆずなどが分類され、スッキリとした爽やかな香りが特徴です。

 

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二つ目は、「フローラル」の香りです。
いわゆるお花の香りで、上品さや優雅さをイメージさせる香りですが、女性だけでなく、男性にも人気の香りです。
ローズ、ラベンダー、ゼラニウムジャスミンネロリ、イランイラン、などが分類されます。

 

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この2つのタイプの香りを単体で使うもよし、ブレンドしてお好みの香りにして使用するのもオススメです。

 

手作りアロマ香水

小さな小瓶などに入れて持ち運ぶことができるので、香りを香らせたいときに使用できる香水の作り方を紹介します。

 

■材料

・無水エタノール10ml(ネットやドラッグストアで購入できます)

「無水エタノールについて https://www.musui-ethanol.net

・お好みの香りのエッセンシャルオイル(合計で25滴)

 

■作り方

無水エタノール10mlをガラスビーカー等の容器に入れ、そこにエッセンシャルオイルを1滴ずつかき混ぜながら入れていきます。

 

■使用方法

アロマ香水は、人工の香りに比べ、優しく柔らかく香るので、香らせたい直前に使用するのがベスト!


使用部位については、手首の内側、耳の後ろ、足首や服を着る前の肌など紫外線の当たらないところにつけます。時間ごとや体温で香りの印象も変わってくるので、香りを楽しんでみてください。

※肌に合わない場合は、使用をやめるか、肌には直接つけないようにしましょう。

 

 

みなさんも香りをうまく利用して、
好印象を与える香りをまとってみてはいかがでしょうか。